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2022/09/29 19:58

近江牛とは


近江牛には400年の歴史があります。

日本三大和牛(近江牛、松阪牛、神戸牛)はそれぞれ100年を超える歴史を持っていますが、

中でも近江牛は圧倒的な歴史を有しています。

戦国時代には、豊臣秀吉が小田原城を攻めた際、秀吉側の武将、高山右近が蒲生氏郷や細川忠興らに牛肉を振る舞ったという史実が残っています。


肉がきめ細かく、柔らか

肉は、きめが細かいほど美味しいと言われ、近江牛はそのきめが細かいのが特徴です。

風通しのよい牛舎やミネラルが豊富な鈴鹿山系の地下水、胃にやさしい炊き餌などこだわりの餌を与えたりと、農家さんがそれぞれの技を駆使して手間暇かけて育てた健康な近江牛は、霜降りの甘みや芳醇な香り、とろける様な口当たりが魅力的。